令和3年2月

2月26日(金)

5年生の算数はともなって変わる2つの量について調べています。表に表してどんな関係になっているか、隣同士で説明し合ったり、前で説明したりしました。6年生の比例の学習につながっていきます。昼休み、6年生が2年生に読み聞かせをしました。6年生が上手に読む話に、2年生は引き込まれて静かに聞いていました。


2月25日(木)

1年生は体育で体ほぐしをしました。グループになって風船を打ち上げる回数を数えました。風船を追って4人で動き、10回以上続きました。4年生の国語の発表はビデオでも撮影し、後で見直して振り返りました。撮影はとても緊張しましたが、うまく発表できたようです。6年生の外国語は、1人ずつ英語の歌を歌って度胸も付いたように思います。


2月22日(月)

3年生は理科で磁石を使った実験をしました。磁石に釘がつながってつきますが、磁石から離しても釘同士がくっつきました。釘は磁石になることが分かりました。また棒磁石を真ん中で切ると、極はどうなるのかも考えてみました。6年生の体育は男子はソフトボール、女子はバレーボールと分かれてしました。中学校の体育の雰囲気がありました。


2月19日(金)

4年生は国語で、テーマを決めて調査し報告することに取り組んでいます。生活リズムやスポーツ、読書などについてアンケートを取ってグラフにまとめました。それをモニターテレビに映し、解説者となって説明する練習をしました。グラフにすると傾向や特徴が見えてきて、伝えやすくなりました。

2月18日(木)

5年生は理科で電磁石について学習していて、モーターを作りました。導線のコイルの両端をクリップに引っ掛け、磁石をそばに置いて電流を流すと回転するという仕組みです。微妙なバランスが難しいのですが、少しずつずらしていくとコイルが回転しました。子供たちが先生役になって見ていくことで、みんなのコイルが回るようになりました。

2月17日(水)

雪が舞い、子供たちは「積もるかな。」と楽しみにしていましたが、寒い1日でした。6年生は家庭科の学習で、栄養教諭に来ていただき、みそ汁について考えました。食品表で栄養バランスを考えながら具材を決め、発表しました。家族の好みなども配慮したおいしいみそ汁を、土日で作ることになりました。

2月16日(火)

1年生の算数は(何十)±(1けた)を勉強しました。問題を読んで、前回の(何十)+(何十)と違うことを見つけ、数え棒を使って計算の仕方を考えました。そして、友だちに発表、前でみんなに説明して、位同士で計算することを確認しました。自分が発表しようとどんどん手を挙げ堂々と意見を言う姿は、もうすぐ2年生という感じがします。

2月15日(月)

3年生の理科は、磁石のはたらきについて勉強しています。磁石と金属の間に物を挟んでも、磁石の力ははたらくのか調べ、紙や水、石、指など様々な物を挟んだ結果を次々に発表しました。離れていても磁石の力は強く、クリップを宙に浮かせることもできました。また、磁石を水に浮かべると、方位磁針と同じ方向に向きみんなの磁石が同じになったのはびっくりしました。

2月12日(金)

プログラミングの授業を行いました。町からも地域おこし協力隊の隊員でもある ICT支援員に来ていただき、プログラムすることでキャラクターを動かしました。うまくいかないときは数値や命令を換えて、みんな真剣に取り組んでいました。試行錯誤する中で、色を変えたり餌を食べるような動きを見つけたりと、新しいことを次々と見つけて複雑な作品を作り上げました。そして、作品の特徴を自信をもって発表していました。

2月10日(水)

プログラミングの授業を行いました。町からも地域おこし協力隊の隊員でもある ICT支援員に来ていただき、プログラムすることでキャラクターを動かしました。うまくいかないときは数値や命令を換えて、みんな真剣に取り組んでいました。試行錯誤する中で、色を変えたり餌を食べるような動きを見つけたりと、新しいことを次々と見つけて複雑な作品を作り上げました。そして、作品の特徴を自信をもって発表していました。

2月9日(火)

5年生は国語で「和の伝統文化」について調べたことをパンフレットにまとめています。また、図工の版画では多色刷りに挑戦していて、彫りで毛並みを表現しました。2色、3色と色を重ねていくと立体感が出てきました。

2月8日(月)

起震車体験がありました。起震車は、雨の日には動かすことができない複雑な造りになっている貴重な車両ということでした。1年生から順番に体験していきましたが、震度6でも相当な揺れで、机の脚をしっかり持っていないと体が投げ出されそうでした。南海地震で想定する震度7では、部屋の中の物がすべて倒れそうなほどの揺れでした。普段から防災や避難の仕方について考えておこうと思いました。

2月5日(金)

保健室前の掲示は感染症対策「Good or Bad」になっています。今、インフルエンザや風邪で休む人がいないのは、対策の効果でしょう。2年生の図工は昔話を聞いて、絵を描いていますが、何の話か分かるでしょうか。ネズミとおじいさんが出てきて、おむすびが転がる話と言えば「おむすびころりん」です。登場人物だれもがニコニコと楽しい作品ができてきています。

2月4日(木)

昨日、1年生が作っていたプレゼント小箱ができあがりました。それぞれ工夫があって、わくわくする作品になりました。昼休み6年生が職員室に「メッセージをください。」とやってきました。卒業式まで教室に掲示するそうで、励ましの言葉が並びました。中庭で羽根つきをする子供たちがいて、聞いてみると「風が強いので、羽根が飛ばない場所でやっている。」ということでした。チャイムが鳴ると、子供たちは外で十分遊んで満足そうに帰ってきていました。

2月3日(水)

5年生が飼っているメダカの水槽は、寒さ対策として周りを緩衝材(プチプチビニル)で覆っています。1年生は生活科で新入生への手紙を作っています。メッセージと飾りを付けて、組み立てるとプレゼント小箱になります。喜んでもらえると嬉しいです。

2月2日(火)

春を思わせるような暖かい陽気の中、4年生は体育の授業で、キックベースボールを行いました。ボールを思い切りけったり、守備の人がいないところを狙ってけったり、何とか出塁しようと懸命に取り組んでいました。6年生は、図工の授業で、回転版画に挑戦しました。発砲スチロールの板に傷をつけ、後日インクをつけて印刷をし、仕上げます。出来上がりが楽しみです。

2月1日(月)

3年生の理科は、豆電球を使って光るおもちゃ作りをしました。紙皿に絵を描き豆電球を取り付けました。裏に乾電池を付け、光るように配線をつなぎました。導線のビニル部分を切ったり、つないだりする作業がなかなか難しく苦労しただけに、光った時はとても嬉しかったです。