11月29日(土)
本校ではこれまで、人権についての学習を、道徳や総合的な学習の時間を中心に積み重ねてきました。 自分も、友だちも大切にすること。気持ちに寄り添い、思いやりのある行動をすること。誰もが安心して過ごせる学校づくりをに向けて、一人ひとりが真剣に取り組んできました。その学習の成果を、各学年で劇や発表、歌、スライド、手話など、工夫を凝らした形で表現し、人権発表会として披露しました。
その様子を多くの保護者の皆様にご参観いただき、子どもたちは少し緊張しながらも、全力で自分たちの思いを伝え切る姿が見られました。ご参観いただいた皆様からの温かい拍手と励ましの言葉を、子どもたちは大きな自信へとつなげています。
これからも、「誰もが笑顔」になる学校づくりを、学校とご家庭、地域がいっしょになって進めます。
11月26日(水)
1~3年生が、人形劇「ブレーメンの音楽隊」を鑑賞しました。歌って踊る人形たちのドキドキわくわくの冒険に、どの学年も引き込まれていました。途中にはすごろくタイムもあり、参加しながら楽しみました。動画とは違う、生の感動を味わえたのではないかと思います。おはなしキャラバン「つばさ」の皆様、ありがとうございました。
11月15日(土)
心地よい青空が広がる絶好のコンディションの中 校内マラソン大会を実施しました。どの児童も最後まで力いっぱい走り抜き、好記録も生まれました。達成感に満ちた表情がたくさん見られ、練習の成果をしっかりと発揮した大会となりました。
11月13日(木)
4年生が、地域の農家の方や農協の皆さんに教えていただきながら、おはぎ作りを行いました。
自分たちで田植えをしたり稲刈りをしたりしたもち米出作っていただいたおはぎの味は格別で、子どもたちは笑顔いっぱいでした。ご協力いただいた地域の皆さま、ありがとうございました。
6年生は、「防災さんぽ」として、香川大学の長谷川修一先生・高橋真里先生、そして地域の防災士の方をお招きし、防災について学びました。自分たちが暮らす地域の地形や過去の災害を知り、復興に尽力した先人の思いに触れることで、防災を自分事として考える機会となりました。校区内を歩きながらの学習を通して、これからの生活に生かしたいという意識が高まった様子でした。
11月11日(火)
3年生の理科で、かげの動きを観察しました。方位磁針で方位を合わせ、観察シートの設置や時間ごとの記録を班で協力しながら進めました。太陽の向きとかげの向きの関係や、かげの動き方について気づくことができました。
11月5日(水)
4年生の算数では、新聞紙を使って1平方メートルの正方形を作りました。身長から1mを見積もって新聞紙を重ねるチーム、折り曲げて作った正方形をつなげるチームなど、チームごとにいろいろな工夫をしていました。